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茶道は季節の移ろいとともに、道具の取り合わせも変わります。
床に掛ける軸、茶花・花入は春夏秋冬を感じさせます。
ぜひ、可庵の季節ごとの魅力をお楽しみ下さいませ。
2021年12月の取り合わせ
即中斎筆 雪
高麗卓による薄茶点前
2021年11月の取り合わせ
即中斎筆 開門落葉多
フクベ炭取による炭点前(乱組)
2021年10月の取り合わせ
中置による長緒点前
鉄道安風炉のかき揚げ灰
2021年9月の取り合わせ
即中斎筆 露堂々
即中斎好方円籠に秋草を
竹台子一ツ飾による薄茶点前
2021年8月の取り合わせ
即中斎筆 瀧
釣瓶水指による薄茶点前
2021年7月の取り合わせ
平水指による薄茶点前
(大徳寺三玄院にて)
軸:而妙斎筆一行 夏雲多奇峰
花入:宮島籠
2021年6月の取り合わせ
江岑棚での盆香合
七事式ー一二三
2021年5月の取り合わせ
軸:而妙斎宗匠筆「風颯々」ー唐招提寺梵網会(うちわまき)の折に御染筆された団扇を軸に
茶花:山アジサイ、ウツボ草、ツリフネ、三つ葉シモツケ、縞葦
釜:道安風炉に乙御前釜
棚:青漆爪紅糸巻二重棚
2021年4月の取り合わせ
軸:而妙斎筆一行 青山緑水
花入:三田青磁
花:牡丹
<菱盆での盆点>
2021年3月の取り合わせ
<可庵での利休忌>
お茶湯の後に茶カフキを
<抱清棚での炭点前>
2021年2月の取り合わせ
〈床〉
軸:西庵筆 瑞雲
花入:置筒 銘「羽衣」尋牛斎箱 宗傳作
〈好文棚での薄茶点前〉
水指:膳所焼松唐草彫棒の先 尋牛斎箱書付
茶器:春秋棗
茶碗:赤筒茶碗
茶灼:長谷川寛州作 銘「玄中玄」
蓋置:三葉
2021年1月の取り合わせ
〈床〉
〈紹鷗棚での濃茶〉
≪2022年の取り合わせ
2020年の取り合わせ≫