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茶道は季節の移ろいとともに、道具の取り合わせも変わります。
床に掛ける軸、茶花・花入は春夏秋冬を感じさせます。
ぜひ、可庵の季節ごとの魅力をお楽しみ下さいませ。
2020年12月の取り合わせ
〈床〉
軸:而妙斎筆 円相に夢
〈高麗卓での濃茶点前〉
2020年11月の取り合わせ
〈炭点前〉
棚:啐啄斎好溜塗丸卓
炭取:瓢での乱組、羽香合、紙釜敷
〈床〉
軸:即中斎筆 開門多落葉
茶碗飾:ととや茶碗
2020年10月の取り合わせ
〈大板による薄茶点前〉
〈廻り花〉
2020年9月の取り合わせ
〈有馬製楓籠に秋草を〉
〈竹台子一つ飾り〉
2020年8月の取り合わせ
床:而妙斎筆一行 「夏雲多奇峰」
棚:桐木地丸卓
茶器:手瓶
水指:三田焼 赤壁の図 即中斎箱書付
2020年7月の取り合わせ
平水指による薄茶点前
床の中釘に南紀檜カゴを掛け、季節の茶花を
2020年4月の取り合わせ
〈旅箪笥による濃茶点前〉
水指:萩焼捻ヌキ 即中斎書付
濃茶器:萬古焼 銘たち花 即中斎書付
茶杓:啐啄斎作 銘弁慶 碌々斎箱書付
茶碗:弘入作稲妻写 惺斎書付
蓋置:五徳形竹 尋牛斎書付
2020年3月の取り合わせ
〈利休忌の床〉
抱清棚による濃茶点前
2020年2月の取り合わせ
〈軸〉
大津絵ー鬼の寒念仏
長谷川寛州賛「不苦者有智」
〈略点前〉
2020年1月の取り合わせ
〈寄付の軸〉
山脇一甫筆 玉の絵に寿
〈紹鷗棚での重ね茶碗〉
釜:国師丸釜 与次郎作 浄長極
炉縁:松葉松の子蒔絵 而妙斎在判 近左作
蓋置:真葛焼青竹 尋牛斎箱
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