茶道は季節の移ろいとともに、道具の取り合わせも変わります。
床に掛ける軸、茶花・花入は春夏秋冬を感じさせます。
ぜひ、可庵の季節ごとの魅力をお楽しみ下さいませ。
2023年8月の取り合わせ
軸:即中斎筆 瀧
水滴茶器での薄茶点前
2023年6月の取り合わせ
軸:長谷川寛州和尚筆
人生不満百常懐千載憂
桑小卓、水滴茶器、平建水、サザエ蓋置
2023年5月の取り合わせ
軸:長谷川寛州和尚筆一行 日々是好日
琉球風炉と丸卓での薄茶点前
2023年4月の取り合わせ
軸:而妙斎筆一行 青山緑水
花入:随流斎作ナタ豆 了々斎箱
花:テッセン、白ロウバイ
釜:裏甲 辰敏作
炉縁:鷹峯彫堆黒 即中斎箱
主茶碗:弘入作伝来稲妻写 惺齋箱
主果子:木の芽 樫舎製
2023年3月の取り合わせ
軸:利休坐像
長谷川寛州和尚筆
前に菜の花を
抱清棚による薄茶点前
2023年2月の取り合わせ
<床>
軸:溪梅一朶香
前大徳教道和尚筆一行
長板諸飾による濃茶点前
2023年1月の取り合わせ
<床>
初釜の床飾り
軸:長谷川寛州和尚筆一行、前に熨斗台を
<紹鷗棚>
濃茶点前
Copyright(C) Kaann All Rights Reserved.