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茶道は季節の移ろいとともに、道具の取り合わせも変わります。
床に掛ける軸、茶花・花入は春夏秋冬を感じさせます。
ぜひ、可庵の季節ごとの魅力をお楽しみ下さいませ。
2017年 2月の取り合わせ
棚:青漆爪紅糸巻二重棚
水指:スペイン製オランダ写 即中斎書付
茶器:春野棗 而妙斎書付 一瓢斎作
2016年 10月の大徳寺茶会の取り合せ
(会記は可庵主の日記・ブログ2016年10月31日をご参照ください)
道具組
本席の床
2016年 6月の取り合わせ
花入:伊賀写旅枕 永楽正全作
花:桔梗、サンパク草(半夏生)
銘々皿:つぼつぼ漆絵杉銘々皿 小兵衛作
菓子:水無月 樫舎製
(備中の白小豆と丹波の大納言小豆で紅白をイメージー相伝時の菓子として)
2016年 5月の取り合わせ
<茶花>
花入:手付置籠
花:シチダンカ、ミツバシモツケ、イセナデシコ、ホタルブクロ、タカノハススキ
<二重棚の割飾>
釜:霰切合せ 春斎作
唐金琉球風炉
捻梅透桑風炉先屏風
棚:青漆爪紅糸巻二重棚
茶器:金輪寺
茶碗:八橋の絵 閑粋作
蓋置:膳所焼
2016年 4月の取り合わせ
花入:染付高砂
花:黄牡丹
大壺水指:都窯 藤井茂登二作
2016年 3月の取り合わせ
<第3回チャリティ茶会の花>
花入:太閤窯 如心所持写 尋牛斎箱
花:金魚葉椿、大納言椿、万作
(※チャリティー茶会の道具組等はブログを参照下さい)
<点前道具>
釜:播磨芦屋写 肩衝巴霰釜 敬典作
炉縁:高台寺蒔絵 輪島塗
風炉先屏風:兼中斎筆 曳船の絵
水指:志野 ワラビ画 即中斎箱
茶器:鳳凰蒔絵竹平棗 尋牛斎箱 宗伝作
茶碗:弘入作 銘曙 即中斎箱
茶杓:兼中斎作 銘花ノ下
建水:エフゴ 庄兵衛作 大西極
蓋置:膳所焼 蝶
2016年 2月の取り合わせ
<珠光茶会東大寺席>
軸:清水公照長老筆 華厳
花入:尺八 銘弥栄 東大寺長老上野道善箱
花:紅白椿 万作
<知恩院真葛庵茶会>
軸:即中斎筆一行 無事是貴人
花入:竹一重切 銘独楽 正玄作
花:白洲 春暁光 白梅
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2015年の取り合わせ≫